現在NEWバージョンのファームウェア自体は完成しておりますが、弊社へ返送いただく際と弊社から送り返す際の往復送料のご負担、及びファームアップデートにかかる作業料を加味すると、アップデートの為に2～3000円程度のコストをご負担いただく形となってしまい、お客様のご負担額が大きいという事で解決策を思案しておりました。
行き着いたところが、弊社からの発送のみで解決でき、送料も低価格で済みご負担も少なくて済むという、「アップデートモジュールのご提供」という形なのですが、お客様側でアップデートモジュールにてアップデートした際に失敗などが起こらないようにするためのロジックの構築に難航しております。
本体の初期のプログラムが前述の方法でのアップデートに対応する前提の設計でない為、タイミング制御の部分で難しい部分があり、弊社開部門の技量ではクリア出来ないといった事もあり、先月初旬頃に外注にて発注して現在完成待ちの状態となっております。
4月中には出来ると思うのですが、アップデートをお待ちいただいておられるお客様におかれましては、もうしばらくお待ちいただければと思います。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
