部品変更によりリニューアルいたしました!!
出力フィルターコンデンサの変更に伴い、聴き味が変わっておりますので是非チェックしてください!
また、先日お伝えしておりましたように世界的な半導体不足の影響もあり、今回のロットより価格改定となりました。
出力フィルターコンデンサの変更に伴い、聴き味が変わっておりますので是非チェックしてください!
また、先日お伝えしておりましたように世界的な半導体不足の影響もあり、今回のロットより価格改定となりました。
新ロットリニューアルのご案内
2021年9月30日より、新ロットへリニューアル
※ICの仕入れ単価高騰により、ICの価格上昇分をそのまま販売価格に転嫁させて頂きました。
詳しく説明しますと、ICの仕入れ原価がこれまでの価格より225円(仕入れ時点レート換算)アップしましたので、1円単位の切り上げを行い230円アップとさせて頂きました。
実際には原価の上昇に伴い輸入消費税等の経費も上がるのですが、今回の改定価格にはそこまで含めていませんので、実情として最低限以下のアップになんとか留めさせて頂いている状況です。
前ロットからの変更点
・出力フィルターコンデンサを、NISSEI APSシリーズフィルムコンデンサ(2%高精度品)に変更
NISSEI APSシリーズは全周波数帯で周波数特性が良く、オーディオ用としては絶対的支持の高いフィルムコンデンサです。
・出力フィルターコンデンサを、NISSEI APSシリーズフィルムコンデンサ(2%高精度品)に変更
NISSEI APSシリーズは全周波数帯で周波数特性が良く、オーディオ用としては絶対的支持の高いフィルムコンデンサです。
周波数特性が良い事で、全帯域において濃密で高い表現力により、音質により一層の磨きがかかりました。
また、低価格帯のDACにも関わらず、精度についてもGと、2%の高精度品をチョイスしておりますので、音質についても期待以上にご満足頂ける仕上がりとなっております。
また、低価格帯のDACにも関わらず、精度についてもGと、2%の高精度品をチョイスしておりますので、音質についても期待以上にご満足頂ける仕上がりとなっております。
既にお持ちのユーザー様も是非お試しください。
上述のとおり、今回はIC価格の変動により販売価格が上がってしまっておりますが、最低限のICの価格上昇分以下に留めており、コンデンサ変更によるアップ分は一切ございません。
その分、コンデンサの変更でお得になったとお考え頂けましたら幸いでございます。
世界的な半導体不足の影響について、先日もお伝えしましたが重要な内容ですので再度掲載致します。
【価格改定について】
世界的な半導体不足の影響が、とうとう弊社製品にも影響を及ぼす段階にまで来てしまいました。
上述のとおり、今回はIC価格の変動により販売価格が上がってしまっておりますが、最低限のICの価格上昇分以下に留めており、コンデンサ変更によるアップ分は一切ございません。
その分、コンデンサの変更でお得になったとお考え頂けましたら幸いでございます。
世界的な半導体不足の影響について、先日もお伝えしましたが重要な内容ですので再度掲載致します。
【価格改定について】
世界的な半導体不足の影響が、とうとう弊社製品にも影響を及ぼす段階にまで来てしまいました。
これまでに何度も人件費や部品の高騰などの局面がありながらも、なんとか耐え忍んでおりましたが、とうとう価格改定をせざるを得ない状況となってしまいました。
現段階では、ごく一部の商品に限った影響範囲で留まっていますが、今後はIC採用製品に影響が出てしまうことが確実となっています。
下記詳細を最後までご覧頂けましたら幸いです。
現在、世界的に深刻な半導体不足となっており、経済のトップニュースで取り上げられたり、直接的に関連の少ない業界でも話題に上がっているところです。
市場に流通している各種ICは様々なメーカーで取り合いになっており、価格が異常に高騰している状況です。
高い値段でも購入できればまだ良い方で、市場の流通在庫がなくなってしまったICは代替ICで開発をし直さなくてはならない状況となっています。
今現在弊社では、生産が継続可能な機種については、価格調整のうえで継続していく予定ですが、在庫完売後は当面再販の見込みが立っていない製品もございます。
デジタルアンプ・DAC・DDCなど、ICを採用した製品のご購入を検討中のお客様におかれましては、価格改定前にお早めにお求め頂きますようお願い致します。
どこのIC製造メーカーも、メーカー保有在庫が尽きてしまっている状態ですので、現在は市場流通在庫を仕入れながら生産している状況です。
高騰した価格となっていても、購入可能なICについては入手して生産を続けて参りますが、市場在庫のみとなってしまっているICの価格は数倍から数十倍と高騰しており、時価といった感じで相場がかなり混乱してしまっております。
弊社製品についても原価が上がった分については価格改定にて対応して参りますが、先述の通りの高騰状況ですから、従来価格比としてありえない金額となってしまう可能性もゼロではありません。
そのあたりも念頭にいれていただき、皆様がお手頃な適正価格でコストパフォーマンスに優れた商品を購入出来ますよう、早期の購入をご検討頂けますと幸いでございます。
P.S
インボイス価格も大きく変化があり、毎回理由を添えるという業務が発生しており、原価だけでなく時間的なコストも増加しているのが現状です。
コロナの影響といいますか、特定の生産国での影響が全世界に波及しているという状況のなか、弊社としても無視できないほどの相当な煽りを受けた年となりそうです。
なんとかコンセプトを維持しつつ、この状況をなんとか乗り切れるよう、中国側の工場共々一丸となってコロナに立ち向かっていく所存です!!!