TUBE-03J_20200619

皆さま、こん〇〇は。サポート新人のAです。

北海道を除く全国で梅雨入りとなりましたが、いかがおすごしでしょうか?年々、梅雨らしさが無くなって蒸し暑いプレ夏状態ですが、エアコンを使うか微妙な温度なので、寝苦しくて体調を崩しやすいのがこの時期の特長!
収束間近のコロナ禍と併せて、体調管理にはご注意くださいね!!

さて、今日は5月のSTAY HOME 応援キャンペーンの記事をご覧になったお客様から、「セールや入荷の記事ばかりで飽きるから、もっと製品の記事を書いてほしい」とのご要望を何件もいただきました。
確かに2年前と比べると扱う製品数や販売数が増えたこともあり、ブログの更新頻度は上がっているのに、製品情報に関する記事の割合が減っていたので、これを機に特徴のある製品の再紹介をしてみますね。


ではでは、再紹介の第一弾は、ラインアンプ機能だけでなく、トーンコントロール回路を搭載した本格的な真空管プリアンプFX-AUDIO- TUBE-03J+ のご紹介です。
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このTUBE-03J+の前身であるTUBE-03Jは、空前の大ヒットTUBE-01Jで真空管ラインアンプの魅力を知ったユーザー様の、「トーンコントロ―ル機能が欲しい」と言う熱いご要望から生まれた、FX-AUDIO-としては非常に珍しい機種(※1)なんですねd(^^)

前身のTUBE-03Jは、初真空管製品のTUBE-01Jが手堅く纏められたのに対し、非常に先進的なアプローチで造られた、当時としてはかなり異端の製品でした。
ですが、その設計思想はTUBE-03J+へと進化し、生まれた時の逆の過程を経てTUBE-00Jを生み出すなど、FX-AUDIO-真空管ラインアンプの本流となる製品だったのです。

(※1) FX-AUDIO-製品は、お客様のご意見を参考にさせていただく事は多いですが、ご要望をそのまま形にする事って本当に稀なんですよ。

余談ですが、TUBE-03Jはプリアンプとしての設計思想が優れていたので、発売後にコピー商品がワラワラと出てきたモデルなんです。当然というか大陸式のコピーなので、あちこち劣化してますし、TUBE-03JはTUBE-03J+に進化したのに、コピーは03J劣化コピーのままなので、強引に値下げして売り逃げたようです(苦笑)
いまでも探せば売ってますけど、改造しても厳しいレベルですので、手を出さないようにしてくださいね。



それでは、TUBE-03Jからの進化も含めて、TUBE-03J+の特長を見ていきましょうね。

まずは当時の記事をご覧ください。
地味に見えるが燻し銀の進化
Labo’s View 025 FX-AUDIO- TUBE-03J+


■真空管とオペアンプによるハイブリッドプリアンプ
この部分がTUBE-01Jとの最も違う部分なんですね。TUBE-01Jが真空管での増幅回路のみで、ボリュームの位置によりゲインが変って過渡特性の変化が激しかったのに対し、TUBE-03J+は前段のオペアンプでゲイン調整を行なって、後段の真空管増幅部は固定ゲインにすることで特性変化が少ない回路となっています。
分かり易く言えばTUBE-01Jはボリュームの位置によって結構歪むので、音量調整という面で考えると難しい部分(※2)があるのですが、TUBE-03J+はプリアンプとしての機能である、トーンコントロールと音量調整の両方を考えて作られているんですね。

(※2)TUBE-01JFX-501J等の純粋なパワーアンプのプリアンプとして使うと、音量調整で聴き味が変わるので音量を取るか聴き味を優先させるかで困ってしまいます。PCが音源ならPC側で調整できるので、それほど問題にならないですけど、音量調整できないレコードプレーヤー等では結構悩ましい問題です。


■パワートランジスタによる電源アクティブフィルター回路を搭載
これも特徴的な部分ですね。TUBE-03Jから電源の昇圧をICで行い、ピンポイントでノイズ対策をすることにより、よりシンプルな回路でより綺麗な電力を得ています。これはトーンコントロール回路により基板面積が手狭になったから、考えられた苦肉の策だったのですが、実際に音質が良くなったことからTUBE-00Jでも用いられるようになりました。
また昇圧回路部のノイズが真空管に飛び込まないよう高級機で見られるような物理的な金属シールドを採用したのも、真空管プリアンプとして正統進化した証ですね。
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■アートワークの見直しで特性を改善(※3)
そしてTUBE-03J+目玉がこれですね。当時の記事でも結構興奮してますけど、特に問題はないけれど地味に見える部分を突き詰めて音質や特性改善をすると言うのは、アプローチは違えどLIMITEDバージョンに匹敵する手の掛けようなんですよ。プリアンプと言う性格上LIMITED化し難く、日本側からは特に改善計画を出していなかったので、現物を聴いた時にはかなり驚いたサプライズでした。

(※3)TUBE-03J+以降でアートワークの全面的な改修と言えばD802J++があるんですけど、D802J++も一皮剥けて大幅に進化した機種ですので機会が有れば紹介しますね。

この他にも、細かいところですがトーンコントロールのボリュームにセンタークリックタイプボリュームの採用するなど使い勝手にも気を配り、2年近く経った現在でも色あせる事無く、常に安定して販売ランキング上位の常連となっています

オーディオでトーンコントロールと言えば「邪道だから嫌いだ!」と言うオーディオマニアの方が多いんですけど、最近はAVアンプでも音場補正が当たり前のようになり、PCオーディオ環境でもFoobar2000のプラグインで使える音場補正ソフト(※4)が話題になっています。一番いいのはオーディオルームを持つことですけど、その前にちょっとトンコンで補正して快適な音楽環境を探してみませんか?

(※4)興味がある方は「ARC System 2.5」で検索してください。


さて、今回のご紹介はいかがでしたか?FX-AUDIO-の製品は似てるので分かり難いって、よく言われるんですけど、実は似てはいるけど
ポイントを見ると、機能も目的も違うというのが分かってもらえたでしょうか?
これからは、月に1機種づつぐらい再紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。

最後になりましたけど、月に1機種の再紹介企画で、キャンペーン枠をゲットしましたイエ~イ!!d(^o^)b.

早速今回からキャンペーン打てるので、ちょっと大盤振る舞いですが、TUBE-03J+をお買い上げ頂くと、先着30名さまに「TUBEシリーズ 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品を無料で付けちゃいます!

更に!!、ご希望のお客様には通常1480円の『リユース品』DC12V/3.5A スイッチング式 汎用ACアダプター センタープラス/内径2.1mmを500円(ワンコイン!)でご提供いたします。

両方ゲットするとかなりお得なので、TUBE-03J+が気になってた方は、この機会に迷わずゲットしてくださいね!

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