
皆さま、こん〇〇は。サポート新人のAです。
お盆も終わって暦の上では秋のはずなんですが、連日の猛暑で夏真っ盛りのような今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?
最近はコロナウィルスの話題ばかりでしたが、この時期は熱中症や脳血管障害が怖いので、水分補給をまめにして体調管理に十分注意してくださいね。
さて、弊社は今年のお盆も通常営業だったんですが、社員以外のパートさんはお盆休みを取る方もいますので、通常に比べて少人数で業務をこなしておりました。その関係で、いつもより少しお時間をいただく事もあったかと思いますが、お正月、ゴールデンウィーク、お盆、と年に3回の事ですので、ご理解いただけますようお願いいたします。
ではでは猛暑に負けないように、今月のお勧め製品推進キャンペーン!!いきますね!
再紹介第三弾の今回は、弊社のデュアルモノラル機では最多販売数を誇る、FX-AUDIO- YD-202Jのご紹介です。

前回のFX-4502J EXとはデュアルモノラルつながりですが、YD-202Jは弊社の代表的な多機能ALL IN ONE機で、リモコンまで装備の超利便性重視プリメインアンプです。普通は利便性を重視すると、コストの関係から音質は置き去りにされやすいんですが、弊社バイヤーKが『LP-2020A+NFJストア別注モデル』第九ロット最終版を超えるべく、一から監修して音質に拘った逸品なので音質も妥協無し。価格は入門機並みなのに、それまでのYD138採用アンプとは一線を画す音質が、ロングセラーの秘密なんですね。
では、音質に拘る開発の原型となったYB-DIA202J [Lot Zero]から見てゆきましょう。
新商品のご案内 FX-AUDIO- YB-DIA202J [Lot Zero]
YD-202J開発についての思い
この頃のバイヤーKは代表就任直後だったこともあり、バイヤー時代の癖が抜けきれずに開発が殆ど趣味状態だったのが分かって頂けるのではないでしょうか?
そしてYB-DIA202J [Lot Zero]で、ユーザー様から多くのフィードバックをいただき、半年後の2017年3月26日にYD-202Jがデビューとなりました。
新商品のご案内『FX-AUDIO- YD-202J』
それでは、多機能なYD-202Jの特徴について見ていきましょう。
■デュアルモノ構成デジタルアンプ
単機能のパワーアンプなら、デュアルモノラル構成でもコスト的にギリギリで可能ですが(※1)、多機能なプリメインアンプでUSB DACまで積むと、「正直なところ、当時の販売価格では利益が出なかったと」、苦笑いしながらバイヤーKが語っておりました(※2)。
そのお陰で、音質とセパレーションの良さが口コミで広がり、弊社の代表的な製品になったので「結果オーライ」なんですが、TUBE-01Jの大ヒットが無ければ採算度外視の構成にはならなかったかもしれませんね。
またYD-202Jのヘッドフォンアンプ機能は、パワーアンプIC YAMAHA YDA-138の持つ機能を使って実装しているので、ヘッドフォンアンプもデュアルモノラル構成という、一味違ったディスクリートヘッドフォンアンプのような構成となっています。
では、音質に拘る開発の原型となったYB-DIA202J [Lot Zero]から見てゆきましょう。
新商品のご案内 FX-AUDIO- YB-DIA202J [Lot Zero]
YD-202J開発についての思い
この頃のバイヤーKは代表就任直後だったこともあり、バイヤー時代の癖が抜けきれずに開発が殆ど趣味状態だったのが分かって頂けるのではないでしょうか?
そしてYB-DIA202J [Lot Zero]で、ユーザー様から多くのフィードバックをいただき、半年後の2017年3月26日にYD-202Jがデビューとなりました。
新商品のご案内『FX-AUDIO- YD-202J』
※文章ががやたらハイなのは、バイヤーと代表の二足草鞋で睡眠不足で書いていたかららしいです。(^^;)
それでは、多機能なYD-202Jの特徴について見ていきましょう。
■デュアルモノ構成デジタルアンプ
単機能のパワーアンプなら、デュアルモノラル構成でもコスト的にギリギリで可能ですが(※1)、多機能なプリメインアンプでUSB DACまで積むと、「正直なところ、当時の販売価格では利益が出なかったと」、苦笑いしながらバイヤーKが語っておりました(※2)。
そのお陰で、音質とセパレーションの良さが口コミで広がり、弊社の代表的な製品になったので「結果オーライ」なんですが、TUBE-01Jの大ヒットが無ければ採算度外視の構成にはならなかったかもしれませんね。
初期ロット
出力LPFのインダクタがサガミの閉磁Wタイプに、
DAC ICはCM108からHS100Bで基礎性能が上がり
ますますコスパの良さに磨きはかかってますよ。
DAC ICはCM108からHS100Bで基礎性能が上がり
ますますコスパの良さに磨きはかかってますよ。
またYD-202Jのヘッドフォンアンプ機能は、パワーアンプIC YAMAHA YDA-138の持つ機能を使って実装しているので、ヘッドフォンアンプもデュアルモノラル構成という、一味違ったディスクリートヘッドフォンアンプのような構成となっています。
(※1)一般的なアンプの採算ラインですとFX-501Jx2でギリギリですので、今でもYD-202Jのコスパの良さは断トツです。
(※2)量産効果と価格改定により、安定した継続販売ができるようになったのは、ひとえにユーザー様のおかげです。
■DSPによる電子ボリューム・電子トーンコントロール
TITAN MICRO ELECTRONICS TM2313 による電子制御で、入力切替やボリューム、トーンコントロールを制御しています。これにより音質劣化やギャングエラーの原因になるアナログボリュームを排除できたので、入力からYDA-138に至るまでのプリ部で、音質劣化を最小に抑えることができたんですね。
またこのTM2313は実に多機能で、専用のMCUによる制御で、
またこのTM2313は実に多機能で、専用のMCUによる制御で、
・ラウドネス機能 DSPによるラウドネス機能を搭載。
・ゲインブースト機能 (+11.25dB)のゲインブースト機能を搭載。
・ミュート機能 ミュートのON/OFF切り替えが可能です。(操作により自動解除)
これらの機能も担っています。
これらの機能も担っています。
この様に、操作と音質に関する基本機能をつかさどるICですので、TM2313の電源の質は音質に直結することから、シリーズレギュレータよるTM2313専用の単独電源を設けるなど、低価格機とは思えないバイヤーKの趣味全開な本気の設計もポイントなんですよ。
■電源ノイズリダクション回路
FX202Jに初めて搭載され、当時のデジタルアンプでは画期的だった、電源ノイズクリーン技術(※3)。
そこからLittle SusieやPGNの開発を経て、基板面積の逼迫する小型製品に搭載できるよう進化した、高効率の電源ノイズリダクション回路をYD-202Jは搭載しています。
構成的にはノーマルモードとコモンモードのWチョークコイル構成と、十分な容量のバルクコンデンサで、要所にバイパスコンデンサを配した基本に忠実な回路です。
初期のロットでは小型のコンデンサを複数並列配置して、Little Susie的な目的でノイズを落とすことを主眼に置いていたのですが、実際にはWチョークコイルとパスコンで十分にノイズが抑制されており、小型並列より大型一発の方が聴感上は低音の厚みが良くなったため、現在はバルクコンデンサ3300μF1本になっています(※4)。
(※3)始まりはFX-Audio-FX202A 量産型NFJモデルだったんですよ。
(※4)ちょっとミニ改造できる空きパターンが2か所あるので、腕に覚えのある方が楽しめる部分ですね。
■3系統入力切替
YD-202J発売当時の低価格アンプは入力がそれほど多くなく、多くともアナログ2系統程度でした。そんな状況下でしたが、FX-AUDIO-のユーザー様はPCでのご利用が多いこともあり、開発当初のYB-DIA202J [Lot Zero]からUSB入力にも対応したDAC機能を内蔵して、一クラス上の利便性を実現していました。
また、この内蔵DAC機能はDACアップグレードモジュールが設定(※5)されており、より高音質をご希望の場合には、モジュールをお客様がご自身で交換することにより、24bit/96kHzのハイレゾに対応するという、バイヤーKの趣味全開のマニアックなギミックが話題となりましたね(^^;)
(※5)初めて交換するのは結構緊張すると思うんですけど、約1/3のユーザー様がアップグレードモジュールに交換されているんですよd(^^)
さてさて、今回は如何だったでしょうか?こうやって開発当時の話も織り交ぜてお話しすると、利便性が売りのALL IN ONE製品でも、本気で開発しているのを分かってもらえたと思います。
構成的にはノーマルモードとコモンモードのWチョークコイル構成と、十分な容量のバルクコンデンサで、要所にバイパスコンデンサを配した基本に忠実な回路です。
初期のロットでは小型のコンデンサを複数並列配置して、Little Susie的な目的でノイズを落とすことを主眼に置いていたのですが、実際にはWチョークコイルとパスコンで十分にノイズが抑制されており、小型並列より大型一発の方が聴感上は低音の厚みが良くなったため、現在はバルクコンデンサ3300μF1本になっています(※4)。
(※3)始まりはFX-Audio-FX202A 量産型NFJモデルだったんですよ。
(※4)ちょっとミニ改造できる空きパターンが2か所あるので、腕に覚えのある方が楽しめる部分ですね。
■3系統入力切替
YD-202J発売当時の低価格アンプは入力がそれほど多くなく、多くともアナログ2系統程度でした。そんな状況下でしたが、FX-AUDIO-のユーザー様はPCでのご利用が多いこともあり、開発当初のYB-DIA202J [Lot Zero]からUSB入力にも対応したDAC機能を内蔵して、一クラス上の利便性を実現していました。
また、この内蔵DAC機能はDACアップグレードモジュールが設定(※5)されており、より高音質をご希望の場合には、モジュールをお客様がご自身で交換することにより、24bit/96kHzのハイレゾに対応するという、
(※5)初めて交換するのは結構緊張すると思うんですけど、約1/3のユーザー様がアップグレードモジュールに交換されているんですよd(^^)
■LEDインジケーターと便利なリモコン
最初はオプションだったリモコンですが、殆どの方が購入される事から標準装備となったんですね。弊社のFX-AUDIO- ACCESSORY SERIESで、スイッチャーを使っている方は既に実感されていると思いますが、実際使ってみるとデスクトップ環境でも、狭い机の上にYD-202Jを置かなくていい自由度の高さが魅力なんですよ。
そしてリモコン操作と関わるユーザーインターフェースですが、至近距離だと液晶表示もいいですけど、離れると確認し辛いのが玉に瑕。リモコン操作で離れていても直感的に判断できる点では、やっぱりインジケーターLEDが優れているんです。
FX-AUDIO-って純オーディオな製品が主流なんですけど、じつは純オーディオな製品じゃなくってもFX-AUDIO-の名を冠する製品なら、何時でも真剣に取り組んで開発しているので安心してお求めくださいね!

弊社のアンプではコスパ NO1 ですから、適応ACアダプターが無料だとメッチャお得度高くなりますので、デュアルモノラルアンプに興味のある方は、この機会に是非ゲットしてくださいね。
それでは、お待ちかねのキャンペーン内容の発表です
・・・ってところでハプニングが発覚!YD-202Jは人気商品なのでブラックが在庫切れになっちゃいました(滝汗)
そこで今回は、お詫びの意味も込めて、キャンペーンの台数を50台に増やしました。
・・・ってところでハプニングが発覚!YD-202Jは人気商品なのでブラックが在庫切れになっちゃいました(滝汗)
そこで今回は、お詫びの意味も込めて、キャンペーンの台数を50台に増やしました。
今回のお勧め製品推進キャンペーンは、YD-202Jをお買い上げ頂くと、先着50名さまに推奨電源『リユース品』DC12V/3.5A スイッチング式 ACアダプター 1個を無料で付けちゃいます!

FX-AUDIO- YD-202J

シルバー 合
計50台限定
12V/3.5A推奨ACアダプター(売価:1,480円)を無料付属!!
お求め時にこちらのオプション項目をご確認ください

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