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SMSLアンプ関係

リニューアルのご案内-S.M.S.L 『SA-36A pro(2015)』 小型デジタルアンプ[TDA7492PE搭載!]

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2015年11月18日水曜日21時より販売開始!
  
販売価格:3,980円(電源無し)

販売数量:各色50台






皆様、こん○○は。Hでございます。

突然ですがS.M.S.L社がまたまたやってくれました!同社の定番モデル『SA-36A pro』が装いは変わらずリニューアルされました!同社主力製品であった「SA-36A」の後継機として2014年に登場した新製品でしたがアンプICを変更し2015モデルとしてリニューアルです。


まず最初に申し上げます。
「SA-36A」『SA-36A pro』はまったくの別物です!
「SA-36A」と『SA-36A pro』は同一延長線上にある製品ではございません。ですから「SA-36A」の代替として『SA-36A pro』をご購入の検討をされる方は弊社「FX-AUDIO- FX202J」をお勧めします。あくまでも旧SA-36Aの名前を受け継いだ別製品としてお考え下さい。


『SA-36A pro』:2014モデル2015モデルの違い

・デジタルアンプICの変更(Ti社TDA3118D2ST社TDA7492PE

・ポップノイズの大幅低減(弊社2014モデルは出来る限りポップノイズが小さいものを選別して出荷おりました)

・IC、及び基板設計の変更によるS/N比の向上を含む音質の改善

・動作電圧の変更(後述)

上記変更はありますがSA-36A Proとしてのコンセプトは引き継ぐ形でバージョンアップしております。ただそれだけではございません。。。


何といっても驚いたのは何の連絡もなくリニューアルされていたことです!

それも弊社検品時にスタッフが「音が違う!」とバイヤーKに伝えたことで発覚しました。しかもケースを開けてみるとICから基板設計、しかも動作電圧まで変わっていると。。。インド人もビックリです(大汗

まぁ、さすがにS.M.S.L社ともそれなりに長い付き合いですので少々の不親切さは理解が出来ますが、2015年モデルより最大電圧が下がっておりますので弊社以外でお求めになられた方が気付かれているのか少々心配です。そこで目視で2014年モデルと2015年モデルを簡単に見分ける方法ですが、本体背面DCジャック上部記載のの動作電圧をご確認ください

2014年モデル:12-24V
2015年モデル:12-15V

こちらの箇所で判断可能です。逆にそれ以外に判断する方法は分解以外にございません。2015年モデルで誤ってDC16V以上のACアダプタを使用しないようご注意ください。

なお、弊社では完成品アンプのバリエーション増強、及び、「FX-AUDIO-」製品との比較用として『SA-36A pro』を取り扱っております。弊社他製品との比較用としてはもちろん、S.M.S.L社の定番モデルにご興味のある方は是非お試しくださいませ!



それではS.M.S.L SA-36A pro』の詳細についてご案内します。




S.M.S.L SA-36A pro』外観イメージ※
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S.M.S.L SA-36A pro』内部基板画像※
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●『S.M.S.L SA-36A pro』の特徴●

・S.M.S.L社の定番モデルSA-36Aの後継モデル

・ST社のデジタルアンプIC『TDA7492PE』を採用

・IC自体に各種保護回路(異常電圧・異常発熱等々)を搭載

・PANASONIC、TDK、EPCOS、VISHAY等有名メーカー部品を採用

・1.6mm厚ガラエポ・金メッキ配線基板採用

・弊社NFJ基準による独自検品を実施した製品のみを選別、販売


●『S.M.S.L SA-36A pro』製品仕様●

メーカー:S.M.S.Lハイエンドのデスクトップオーディオメーカー(自称)

種類:小型デジタルアンプ

デジタルアンプIC:STMicroelectronics製 TDA7492PE

最大出力:21W(4Ω)×2@15V、16W(4Ω)×2@12(S.M.S.L社公称値)

対応スピーカー:4Ω-8Ω

入力端子:RCA入力x2(金メッキ仕様)

出力端子:バナナプラグ対応金メッキスピーカー端子x2(金メッキ仕様)

ボディ材質:アルミ合金ボディー (ヘアライン仕上げ・硬化アルマイト
                着色加工) レーザー刻印字仕上げ

サイズ150㎜×92㎜×43㎜(凹凸部分含む)

電源:DC12V-15V(外径5.5㎜・内径2.1㎜・センター+(プラス))
※電源は別売りです。お持ちの電源を流用される場合や別途電源をご準備される場合は電源の仕様が適合しているかご注意下さい。
※不具合は電源に起因していることがほとんどです。詳しくは後述の注意事項をご確認下さい。



付属品:なし(本体のみ)


S.M.S.L SA-36A pro』純正パッケージ(SA-36A共通)※
※伝統のコメント入りです(笑



■注意事項■

※本製品はACアダプタが付属しておりません。※
・ACアダプタをご自身でご用意する場合はスイッチング式で電圧12V~15V、なおかつ確実に”2A以上”の電流量を有している物をお使い下さい。
※電流は2A未満のものですと安定動作しない場合がございます。
※定格電圧以外でのご使用による破損は保証対象外です。
※不良とご連絡頂くほとんどが、お使いの電源が問題である場合が多いです。特にセンターピンの極性間違いは、本体を破損させてしまう場合がございます。規格などがわからない方は弊社で別途販売しているACアダプタをお求め頂くか、当製品のご購入をご遠慮くださいませ。
※トランス式ACアダプタ(AC100V専用と表示されている場合が多いです)はどういった特性を持っているかご存知の方のみ、自己責任でお使いください。最悪製品を破損させてしまう場合もございますので、出来るだけご遠慮下さい。
※当製品は直流(DC)電源をお使い下さい。
※お車での使用は保証対象外です。

・製品の仕様上、小音量時にギャングエラー(ボリュームが完全に絞り
 きれない、L/Rの片寄りが発生する等)が生じる場合がございます。
 本製品はゲインを控えめにしておりますので、ギャングエラーが
 顕著になることは稀かと思われますが、アナログなボリューム抵抗を
 使用する製品である以上は回避不可能な問題ですのでご了承下さい。

・接続する音源機器の仕様によっては、アンプと接続中に無出力状態に
 なった際(待機中、電源OFF等)に、ノイズが発生する場合が
 ございます。こちらはアンプ自体の問題ではございませんので
 誤解のないようお願いします。

・メーカー側により予告無く仕様・外観の軽微な変更が有る場合が
 ございます(パッケージを含む)。

・本製品は弊社で独自の品質検査・動作チェックを実施することにより、
 不具合のある物は省いております。但し、弊社基準における許容範囲
 内のキズ等がある場合もございます。こちらに関してはご理解下さい。

・弊社では調整や修理などのサポートは行っておりません。
 但し、初期不良に該当する場合は別途ご相談致します。

・弊社にて全数動作チェックをしておりますので、最初から音が鳴らない
 ということはまずありえないと思われます。もしそのようなことが
 ございましたら、弊社にご連絡下さる前にご使用の電源を
 お確かめのうえ、ご連絡下さいませ。

・出荷時はSMSLの純正のパッケージの上からエアセルで梱包した状態で
 出荷致します。純正パッケージが比較的大きく出荷サイズの関係が
 ございますのであらかじめご理解下さいませ。

・初期不良を含め、商品到着後一ヶ月間の製品保証をお付けします
※基本的にボディ開封・分解後は保証対象外とさせて頂きます。 
 また保証期間内に転売された場合は保証失効とさせて頂きます。 
 問題の原因特定の兼ね合いでそういった保証とせざるを得ません 
 恐れ入りますがご了承下さいませ。なおご了承頂いた上での 
 分解は自己責任ですのでご自由にどうぞ。 


・僭越ながら弊社NFJ取り扱い製品ということで、過大なご期待を
 賜る場合がございますが、全ての期待にお応えする自信は
 ございません。特に本製品も中華アンプですので、こういった製品
 についてご存知ない方や神経質な方は、恐れ入りますがご購入を
 ご遠慮下さいませ。


※上記注意事項をご理解・ご了承頂ける方のみ、お求め下さいませ。


以上、簡単ではございますがS.M.S.L SA-36A pro』の概要についてご案内いたしました。ご興味のある方は是非お試しくださいませ!


それでは改めて『S.M.S.L SA-36A pro』ご検討、宜しくお願いします!





新製品のご案内-S.M.S.L 『SA-36A pro』 小型デジタルアンプ[TPA3118D2搭載!2014年NEWモデル]

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2014年6月23日月曜日21時より販売開始!
(※在庫の関係上、お一人様各色三台まででお願いします)
  







皆様、こん○○は。Hでございます。

久方ぶりに中華アンプの代表的メーカーS.M.S.L社の新製品、
『SA-36A pro』の取り扱いを開始いたします。長年ハイエンドのデスクトップオーディオメーカー(自称)である同社主力製品であった「SA-36A」の後継機種としての位置付けで2014年より新たに製造が開始されたニューモデルです。


まず最初に申し上げます。
「SA-36A」『SA-36A pro』はまったくの別物です!
「SA-36A」と『SA-36A pro』は同一延長線上にある製品では
ございません。ですから「SA-36A」の代替として『SA-36A pro』を
ご購入の検討をされる方はお間違いないようご注意下さい。あくまでも
新製品としての位置付けでご認識いただければと思います。


それでは本製品についてご案内いたします。
まず『SA-36A pro』というの名の通り「名称」だけだと先代SA-36A上位モデルと感じてしまうと思いますが、アンプの音質や性能を決定付けるデジタルアンプICがTripath社のTA2020から、TI社の『TPA3118D2』という最新(現行)のデジタルアンプIC変更されておりますので、SA-36Aとは全く異なるアンプです。「SA-36A」の名称は引き継ぎつつも大幅なモデルチェンジがなされた新製品となっております。


実は『SA-36A pro』については、メーカー開発段階で評価、完成基板という形で、S.M.S.L社より弊社にサンプルを提供して頂いており、一通りのチェックと評価を今年2月の段階で実施しておりました。先述の通り、『SA-36A pro』はTPA3118D2という現行のデジタルアンプICを使用しておりまして、『SA-36A pro』はそのICのリファレンスを忠実に再現し、標準的な構成でなおかつ電源部分の強化を図った形となっております。ICの変更に伴い最大出力は20W+20Wから25W+25Wへと上がっておりますので、若干ですが出力を求める上での優位性は高いと思います。

またIC自体が現行品で新しい製品の為、IC自体に機能が集約されており基板上に多くの受動部品などを必要としない設計になっておりますので見た目もシンプルな構成になっております。余談ですが、弊社でもリトルスージーなどで小容量並列の電源平滑などの設計を採用しておりますが、『SA-36A pro』でも一部そういった構成となっております。

なお本製品のサンプルを評価したバイヤーKいわく、アンプの特徴としては、若干荒っぽい感じはするものの音はコンパクトに収まっており押し出し感は強くキッチリ鳴らせる印象はあるとのことです。ただ、新製品ということで完成度としては彼自身もう少しよくなる部分などが散見できる状態、とのことでした。
※ICの特性などがございますので、それ以上の音質を追求する為の
 改善という意味ではございません。

私Hの個人的な感としても、なかなか表現の難しいアンプですが良くも悪くもここ数年のS.M.S.L社の経営の方向性を体現している製品では無いかと思われます。それでも、一般的に手に入りやすい中華アンプの中ではキッチリ作られた製品ですし、中華アンプでありがちな下手なパーツを使っていない部分での優位性は持っていると思います。
※どの辺がproなのか?といった名称設定には少々疑問はございますが。。。

余談ですが本製品について今後S.M.S.L社への技術的な情報提供などを行うことを予定しておりますが、弊社にはFX-Audio-との兼ね合いがございますので、ひとまず当面はS.M.S.L社が作り上げたプレーンな標準品としての『SA-36A pro』を是非ご体験頂ければと思います。

なお、弊社では完成品アンプのバリエーション増強、及び、「SA-36A」の後継機種として『SA-36A pro』の取り扱いを開始致しますが、
「SA-36A」とは全く違う製品ですので長期的に取り扱うかは未定でございます。ユーザー様の評価を参考に今後を検討させて頂きたく思いますので、ご興味のある方は是非お試しくださいませ!



それではS.M.S.L SA-36A pro』の詳細についてご案内します。




S.M.S.L SA-36A pro』外観イメージ※
イメージ 3



S.M.S.L SA-36A pro』内部基板画像※
イメージ 2




●『S.M.S.L SA-36A pro』の特徴●

・S.M.S.L社の2014年ニューモデル!

・Ti製の現行デジタルアンプIC『TPA3118D2』を採用

・IC自体に各種保護回路(異常電圧・異常発熱等々)を搭載

・PANASONIC、TDK、EPCOS等有名メーカー部品を採用

・1.6mm厚ガラエポ・金メッキ配線基板採用

・弊社NFJ基準による独自検品を実施した製品のみを選別、販売


●『S.M.S.L SA-36A pro』製品仕様●

デジタルアンプIC:Ti(テキサスインスツルメンツ)製 TPA3118D2

最大出力:25WX2@4Ω時、20WX2@8Ω時(S.M.S.L社公称値)

対応スピーカー:4Ω-8Ω

入力端子:RCA入力x2(金メッキ仕様)

出力端子:バナナプラグ対応金メッキスピーカー端子x2(金メッキ仕様)

ボディ材質:アルミ合金ボディー (ヘアライン仕上げ・硬化アルマイト
                着色加工) レーザー刻印字仕上げ

サイズ150㎜×92㎜×43㎜(凹凸部分含む)

電源:DC12V-24V(外径5.5㎜・内径2.1㎜・センター+(プラス))

付属品:なし(本体のみ)


S.M.S.L SA-36A pro』純正パッケージ(SA-36A共通)※
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※伝統のコメント入りです(笑



★商品のお届け方法★
宅配便(弊社指定業者)
送料一律:490円(※北海道・沖縄を除きます)
北海道:790円 沖縄:1,260円
※台数問わず。他商品と同梱しても送料は固定です。


■注意事項■

※本製品はACアダプタが付属しておりません。※
・本製品はご自身でACアダプターをご用意頂く必要がございます。
 対応電圧範囲が比較的広く、DCジャックも汎用性が高いサイズの為
 比較的ご準備して頂きやすいと思いますが、弊社ではご用意が
 できませんので、あらかじめご了承ください。
※極性を誤るとアンプが破損しますので特にご注意ください。
※電流容量に指定はございませんが、定格電圧とあわせて
 ワット数換算で60W程度あることが望ましいと思います。
 またICの特性上、電圧が高めの方が良いと思われます。
※定格電圧以外でのご使用による破損は保証対象外です。
※トランス式アダプタは負荷により電圧が安定しない物や
 電流量が不安定になる物がございますので、使用時はご注意下さい。

※電源OFF時にわずかなポップノイズがございます。※
 IC自体がポップノイズ低減機能を持っておりますので、
 SA-36Aとは異なり遅延リレー回路を省略しております。
 もちろんスピーカにダメージが出るほどではございませんが
 ポップノイズ自体はございます。あらかじめご了承下さい。

・製品の仕様上、小音量時にギャングエラー(ボリュームが完全に絞り
 きれない、L/Rの片寄りが発生する等)が生じる場合がございます。
 本製品はゲインを控えめにしておりますので、ギャングエラーが
 顕著になることは稀かと思われますが、アナログなボリューム抵抗を
 使用する製品である以上は回避不可能な問題ですのでご了承下さい。

・接続する音源機器の仕様によっては、アンプと接続中に無出力状態に
 なった際(待機中、電源OFF等)に、ノイズが発生する場合が
 ございます。こちらはアンプ自体の問題ではございませんので
 誤解のないようお願いします。

・メーカー側により予告無く仕様・外観の軽微な変更が有る場合が
 ございます(パッケージを含む)。

・本製品は弊社で独自の品質検査・動作チェックを実施することにより、
 不具合のある物は省いております。但し、弊社基準における許容範囲
 内のキズ等がある場合もございます。こちらに関してはご理解下さい。

・初期不良を含め、商品到着後一ヶ月間の製品保証をお付けします。
※基本的にボディ開封・分解後は保証対象外とさせて頂きます。
 また保証期間内に転売された場合は保証失効とさせて頂きます。
 問題の原因特定の兼ね合いでそういった保証とせざるを得ません。 
 恐れ入りますがご了承下さいませ。なおご了承頂いた上での
 分解は自己責任ですのでご自由にどうぞ。

・弊社では調整や修理などのサポートは行っておりません。
 但し、初期不良に該当する場合は別途ご相談致します。

・弊社にて全数動作チェックをしておりますので、最初から音が鳴らない
 ということはまずありえないと思われます。もしそのようなことが
 ございましたら、弊社にご連絡下さる前にご使用の電源を
 お確かめのうえ、ご連絡下さいませ。

・出荷時はSMSLの純正のパッケージの上からエアセルで梱包した状態で
 出荷致します。純正パッケージが比較的大きく出荷サイズの関係が
 ございますのであらかじめご理解下さいませ。

・僭越ながら弊社NFJ取り扱い製品ということで、過大なご期待を
 賜る場合がございますが、全ての期待にお応えする自信は
 ございません。特に本製品も中華アンプですので、こういった製品
 についてご存知ない方や神経質な方は、恐れ入りますがご購入を
 ご遠慮下さいませ。


※上記注意事項をご理解・ご了承頂ける方のみ、お求め下さいませ。


以上、簡単ではございますがS.M.S.L SA-36A pro』の概要についてご案内いたしました。久しぶりのS.M.S.L社新製品ですので、ご興味のある方は是非お試しくださいませ!


それでは『S.M.S.L SA-36A pro』
ご検討、宜しくお願いします!





追加情報は当ページに加筆・修正する形で追記します。







販売再開のお知らせ-S.M.S.L社SA-36A[TA2020搭載デジタルアンプ]

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★こちらにて1台3,480円(電源無し)にて販売中!★

※実際の出品は今晩から明日のお昼過ぎにかけて実施します※


皆様、こん○○は。Hでございます。

しばらくの間、再入荷が止まっており、販売をお休みしておりました
S.M.S.L社のSA-36Aが、やっと再入荷してまいりました。


※製品の仕様等は一部の部品に変更があるものの音質を含めて
大幅な変更はございませんので、詳細に関しては省略致します。

SA-36Aに関しましてはあえて多くを語る必要も無いかとは思いますが、
弊社ではTA2020搭載アンプの基準機として定番製品にしております。
比較的長期間継続して生産されているアンプで、SA-36Aに変わって
からは細々とした変更こそございますが、大幅な変更はございません。
初めてTA2020搭載のデジタルアンプをお試しになる場合には最適な
アンプとも言えます。



なお、今回の入荷分よりパッケージが大幅にリニューアルしました。
素材も変わって高級感が有り、デザインもかなり良くなっております。
参考までに、写真を掲載します。



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・・・さて、お気づきでしょうか?
何故かカタカナ混じりの日本語が見えるように
思われます。


以下、拡大した写真です。





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なんということでしょう!?

S.M.S.L社は「ハイエンドのデスクトップオーディオメーカー」だった
のですね。何か「スーパーハカー」みたいでかっこいいですね!

・・・やっぱり中華、あなどれません!天晴れです!





メーカーは良かれと思ってこういうことをするんでしょうけど、日本人の
感覚はやっぱり理解してもらえないのかもしれません。バイヤーKから
入荷した際に「あぁ~」といった報告があったので、私も実際に目にした
ところ、「はぁ~・・・」となりました。上からラベルでも貼って隠すといった
案も考えたのですが、何か面白いのでそのままにします(笑


余談ですが、中国から物を仕入れる際に「余計なことをするな!」と
思うようなことが多々あります。ずいぶん前ですが、折り畳みの鏡の
ような雑貨を取り扱っておりまして、100個単位で仕入れていたことが
ございました。品質的にも悪くなかった為、追加で仕入れたところ、
無地で発注していたにもかかわらず、ワンポイントロゴ付きの物が
入荷して参りました。そのロゴが問題で某有名ブランドのロゴを
しっかり印字しておりました・・・もちろん日本では販売できません(汗

「なんで余計なことするねん!」
「だって、ロゴあったほうがかわいいアルよ~」
「(日本じゃ違法なんだってば~・・・)」

これがコピー品大国である所以と言えるのかもしれません。
児童が自分の両親に「ド○えもん」の絵を書いてプレゼントするのと
同じ感覚で、商品に意匠権に抵触するロゴをがんがん入れてきます(汗
つくづく同じ物を仕入れることが難しいと実感します。


というわけで、今回の入荷はある程度数量がございますので、しばらくの
間は大丈夫かと思われます。いまだデジタルアンプをお持ちでない方は
ぜひお試し下さいませ。


それでは宜しくお願いします!


※状況に応じて、加筆修正致します。



S.M.S.L社SA-36Aの内部マイナーチェンジについての詳細

※2012年9月更新※
以下内容は、2012年1月ごろの情報です。
それから月日が経ち、S.M.S.L社も使用部品を変えていっております。
過去の情報としてこちらの記事を残しておりますが、現行品(2012/9)とは
異なっておりますので、混同されないようご注意下さい。



こんにちは、Kです。
年末年始当たりに落札者様より鋭いご質問を頂戴しましたので
弊社で判る限り情報を公開していこうと思います。
SMSL社ではSA-36よりモデルチェンジを行いSA-36Aが発売され
弊社ではSA-36Aより販売を致しておりました。

もちろんそれより前よりお付き合いはございましたので、
SA-36もございますが、ヤフーオークションへ出品している物は
当初からSA-36Aでございます。

SA-36Aでも時期により部品が良くなったり、内部バージョンアップ
されてきていますのでその辺を遡って説明いたします。
写真を見ながら文章を読んでいかれると判りやすいと思います。

●弊社取り扱い初期の頃のSA-36Aは写真のとおり
カップリングコンデンサEPCOS製で
平滑コンデンサは470μFx4
パワーインダクターはTDK製の物が使われていました。

2期目よりカップリングコンデンサがEVOX製の白いタイプとなりこのあたりから
音質が更によくなったという記憶がございます。
というのも中国側のスタッフで1人だけ耳が素晴らしく良い者がおりまして
前のアンプとちょっと音質が違うし、低音が強くなって音チェックの際
耳が痛いといっておりましたのでサンプルと比較して今回のような事が
判りました。その時に合わせてSMSLとも連絡を取って変更の経緯なども
教えていただきました。

実は弊社取り扱いアンプ全般の音チェックの際、他のスタッフが
音が出るまでの商品の開梱・スピーカーの接続などの音出しの準備をし
そのスタッフがそれを聞きまわって音質検査をしている現状です。

●少し話は逸れましたが、2期目の変更点は
カップリングコンデンサがEPCOS→EVOX
平滑コンデンサが470μFx4→1500μFx4 
パワーインダクターがTDK→防磁タイプでSMSL印字されている物になっています。

●弊社現行のものは基板自体変わっており、LPF側の強化が図られています。
部品などの大幅変更はなく、LPF側のpf級コンデンサにEVOXのフィルムコンを使用
肝心の音に関しては、1期目の物と比べるとわかりやすかったのですが
耳の中で音が広がる感じ(わかりにくい表現ですいません)になっています。

※SMSL社が言うには使用部品のメーカーなど徐々に切り替えて
良くしていっているつもりだとおっしゃってました。

現在でも若干の使用部品に変化などございますが、
ご理解くださいますようよろしくお願いします。

ただ、品質はSMSL社が言うとおり上がってきておりますので
その部分では十分ご満足いただける製品だと思っております。

最後の写真はおまけとしてSA-36の写真も載せておきます。

それでは、これからも㈱ノースフラットジャパンをよろしくお願いいたします。

●●注意事項●●
・弊社では、S.M.S.L社と直接取引をしている事もあり最新の状況を
今回のように公開しておりますが、現在市場に出回っている全ての
SA-36Aが現行タイプではないと思われます。
代理店を通して仕入れられてる業者様も多数おられますし
弊社商品がこのような状況という事を掲載しているだけですので、
ご理解の上ご覧くださいませ。

先述の通り、徐々に改良が加えられているモデルです。
その為、今後も改良や部品変更の可能性はございます。
またそういった変更時の告知はメーカーからはございませんし
弊社でも、どのロットがどの内容とまで詳細な状況を
把握、管理できているわけではございません。
こちらのに関してはご理解下さいますようお願いします。

・弊社では分解して写真を掲載しておりますが、ご自身で分解した場合
商品の保証が受けれなくなりますので、ご注意下さい!
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**********こちらより下はSA-36のものです。出品商品とは関係ありませんが参考にご覧下さい。***********
SA-36とSA-36Aの比較写真
SA-36はボディーがブラスト加工・SA-36Aはボディーがヘアライン加工
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SA-36を基板とボディーを上から撮影
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EROのフィルムコンは個人的に好きです
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S.M.S.LのSA-36Aについて

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 現在こちらで本体価格にて販売中
 
こんにちは、Kです。

S.M.S.LのSA-36Aについて詳細情報を記載していきます。
 
まず、この製品はTripath社のTA2020を使用したデジタルアンプ
ですので、ピュアオーディオマニアの間では知らない人がいない
デジタルアンプICを使用しています。
賛否両論ありますが、話題に上がる以上は少なからず
潜在能力を秘めている物だと思います。
このSA-36Aはその石を使用し、オーディオ専用パーツで構成された
デジタルアンプで、聴き味は超フラットで透明感のある音を
最大限に鳴らしてくれます。
 
 
主な機能・特徴は下記の通りです。

※2012年1月更新 更新に関する詳細はこちら
※2012年6月以降入荷分は、製造時期により部品内容が異なります。 
・電源ON/OFF時に発生するポップノイズを遅延リレーで対策済み  
・スピーカー出力端子と基板の配線に銀線を使用。
・ボディーはヘアライン加工のアルミ合金を使用しアルマイト着色
・金メッキ配線処理済ガラス繊維基板を採用
・RCA入力端子・スピーカー出力端子は金メッキ仕様
・スピーカー出力端子は、直接結線とバナナプラグ両方使える
ハイブリッド仕様
・使用部品
アンプIC:Tripath TA2020 (KOREA製造タイプの金メッキロット)
ボリューム抵抗:ALPS製もしくは松下製
アルミコンデンサ:松下、日ケミ、もしくはVishay等
フィルムコン:旧シーメンス(EPCOS)、もしくはEVOX、TPC等
カップリングコン:EVOX MMK
、もしくはEPCOS等
 
インダクタ:オリジナル、もしくはTDK製パワーインダクター
スイッチ:8A耐入力、大電流タイプ
抵抗:DALE、フィリップス(Vishay)等
遅延リレー:2回路

こちらは全検品を実施しておりますが、音質等の問題の
不良は0%でした。外観の問題が3%あったのみです。
これに関しては通常通りメーカーに返品交換を実施して
おりますのでご安心下さい。
 
検品実施項目は下記の通りです。

・音量調整時の音の落ち込み
・ボリュームツマミの違和感など
・左右出力が大きく違っていないか
・アース不良によるノイズの有無
外観等の検品
・ボディーに目立つ傷の有無
・ボディー着色時の色むら
・ボリュームツマミの傾き
・スピーカー出力ネジがスムーズか
 
上記検品を実施し、極力ご満足できる状態でお渡しするよう
努力しておりますが、細かい傷や見落とし等がある場合も
御座います。その場合、ご容赦くださいませ。

神経質な方や、上記記載が気になる方はご購入ご遠慮下さい。
 
 
最後に、弊社コンセプトは、安易に商品を横流し販売
するのではなく、商品品質を独自検品する事で
向上させていくのが目的です。
こういった製品をそのまま買って自分で解決できる方は
ごく少数だと思います。その部分の垣根を取り払い、
購入しやすいようにしているつもりです。
ただ、失礼な話ですがそれを逆手に無理難題なクレームや
要求をしてくる方がおられます。
押し付けがましいですが、こういう事が増えてくると
他の同業者と同じように横流し販売する事になってしまいます。
前述の検品など品質面・価格面で納得いただけるよう
努力しているつもりですので、なにとぞご理解下さいますよう
お願いします。
 
それでは宜しくお願いします!
 
 
 * * * 
 
 
8/23:NFJストアH追記
 
皆さんこん○○は。Hでございます。
 
先述の通り、先日からニューアイテムとしてこちらのアンプの出品を開始しました。
 
実はこちらのメーカー、アンプは元々定評があったため昨年の11月頃から
LP-2020A+と平行して仕入れを検討しておりました。
まだまだ当時はいろいろと調査中の段階でしたし、LP-2020A+の安定供給に向けて
手一杯の状況でした。ただ、早い段階から情報は集めておくべきと思い、
S.M.S.L社とコンタクトを取ったところ、設計の人間が私たちに是非会いたい、と
仰って頂いたため急遽K氏及び私Hで商談することになりました。
 
こういった商品を取り扱っている日本の貿易会社で日本人が直接電話や
対面でコンタクトを取ってくるのは非常に珍しかったらしく、直接自社商品の
売り込みをしたかったようでした。
 
実は中国のメーカーの人間ということで、正直なところあまり良くない先入観を
持っていたのですが、実際にあってみると日本人のエンジニアと変わりません。
むしろ自社商品への自信と行動力に満ち溢れておりましたので、われわれも
良い意味で期待を裏切られました。
 
もちろん商品も仕上がりや性能を含めて、販売するのに十分なクオリティでした。
参考までに文末にその際に撮影したサンプル品の画像を貼付しておきます。
 
 
ただ、なぜその時に仕入れ、販売をしなかったのかという疑問をもたれる方も
おられるかもしれません。弊社としても、仕入れの一歩手前までいったのですが
ちょうど昨年の11月頃は会社として立ち上げたところで、ストア化も目前に
迫っていた為、海外・日本共に非常に多忙な時期でした。
なおかつLP-2020A+の品質管理や安定供給に手間取っていた頃でしたので、
この状態で新規商品を展開すると商品や取り引きの対応が中途半端に
なりかねないと思い、泣く泣く見送ることにしました。
 
 
それから少し時間は経ちましたが、オークションストアとしての運営、及び、
定番商品の供給や品質管理が大分落ち着いてまいりましたので、
改めて商品を展開する運びとなりました。
もちろん万全の体制で商品をご用意しておりますので、安心してお勧めできる
商品だと思っております。ぜひこちらの商品もお試し下さいませ!
 
それではご検討宜しくお願いします!

SMSL SA-36AのACアダプタについて

※2013年12月13日更新※
イメージ 1
SA-36A対応ACアダプタ:+980円で追加同梱可能
※LP-2020A+等センターピン2.1㎜サイズのDCジャックなら流用が可能となっております。

※単品販売は致しておりません※
弊社販売のACアダプタオプション対象製品をご購入頂いた方のみの
特別販売価格となっておりますのでご理解下さい。
※アンプ1台に対してACアダプターの販売は1個までとさせて頂きます。
※リユース品、もしくは長期保管品の為、傷汚れなどがある場合がございます。もちろん動作確認済みで保証もアンプ本体に準じますのでご安心下さい。
※製造ロットが異なる物が混じりますので、本体画像は一例とお考え下さい。



皆様、こん○○は。Hでございます。

表題の通り、こちらでは弊社取り扱いのSA-36A専用のオプション品販売とさせて頂いているACアダプタについてご案内をさせていただきます。以前から弊社では、弊社でアンプ本体をお求め頂いた方向けにオプション品でACアダプタをご用意しておりました。S.M.S.L社製品はメーカーが純正でACアダプタを用意してくれてはいるのですが、弊社が取り扱うには少し気になる点がある為、弊社独自でACアダプタをご用意しております。おかげさまで非常ご好評を賜っており、多くの方々がアンプとご一緒に、ACアダプタをお求めになられております。

さて、弊社で採用しているACアダプタの製造メーカーは世界的に信頼と実績のあるAPD(AsianPowerDevices)社製となっております。ご存知の方もおられるかとは思いますが、世界中の大手PC周辺機器メーカーの標準品として多数採用実績のあるメーカーです。もちろん日本国内流通モデルで品質も高く、各種安全基準をクリアしている製品です。弊社でも長年取り扱っているメーカーですので安心してお勧めの出来る製品でございます。

なお、今回お届けする物はメーカーのリファビッシュ品、もしくは長期保管品となっております。軽微な汚れや傷などがある場合がございますが、使用上の問題は一切ございません。またアンプ本体と同じく、念のため弊社で全数検品(出力電圧、負荷試験等)を行なっております。もちろん保証もアンプ本体の内容に準じますのでご安心下さい。

またこちらのSA-36A専用オプション品のACアダプタは、定格12V最大3A出力の上位グレード品を採用しております。SA-36Aは以前より評価の高い製品ですので、弊社ではオプション品にもこだわってはおります。弊社からSA-36Aをお求めの場合は、ぜひご一緒にご検討下さいませ。


それではご検討宜しくお願いします!



※当ページは適宜加筆・修正します。





※以前まで過去の記事を参考情報として残しておりましたが、さすがに情報量が多く、また過去のモデルのお問い合わせなども有り勘違いされる場合がございましたので、今回の更新で更新情報のみを残し一新させて頂きました。

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